肺多形癌キイトルーダ投薬前に間質性肺炎判明、治療法
person70代以上/男性 -
【肺多形癌、肝臓表面転移、キイトルーダ投薬前に間質性肺炎(軽度~中程度)判明。これからの治療の選択肢を迫られています】
父が、膿肺の疑いで総合病院へ転院および入院、手術となりました。
開けてみたら肺多形癌で、とれるところまでとりましたが横隔膜癒着が取りきれず縫合。
その後PETで肝臓表面に転移がみられ、ステージ4診断となりました。
遺伝子検査、検体の検査等の結果、キイトルーダ投薬の方針でしたが、投薬当日、前回のCTで間質性肺炎がみえるという診断をうけました。
現在、間質性肺炎ありのキイトルーダで肺炎悪化(3人に1人程度)の可能性のリスクを理解して投薬するべきか、それとも緩和ケアにうつるべきか、判断を来週中にすることになっています。
本人は現在通常通り生活はできています。術後の呼吸の浅さや不安からくる食欲不振以外は日常生活は通常です。
ただし、キイトルーダなしで緩和の場合、余命中心値は3ヶ月とのお話でした。
キイトルーダ自体が肺多形癌に効くかも2割程度というものも拝見しています。
本人の意思を尊重するためにも、この短い期間に様々な見解を聞き、選択肢を選ぶ何か糧になれればと思い、相談しました。
そしてまた、私もここの多形癌関連の質問で参考になったこともあったので、もしかするとこれも誰かのためになるかもしれないと思い、勇気を出して投稿させていただきます。
先生方でご回答いただける方がいらっしゃいましたら、参考とさせていただきたいです。
どんな回答でも構いません。
今はヒントを集めて当人と母に情報を整理して送りたいので、専門家としての意見やデータをお伺いできればと思います。
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