手の甲の青黒い傷跡について
person30代/女性 -
半年前に手の甲に傷を作ってしまいました。
2ミリ×3ミリくらい。えぐれた感じの傷です。傷の形のまま青黒に跡がくっきりと残っています。
表面ではなく、奥の黒い色素が透けてるようです。
1か月以上たっても変わらないので
→ゴミでも入っているのかとピンセットで皮を剥いてみるも、確に黒くなっているが痛いし血が出るのでストップ
→さらに2ヶ月後子供にも指摘されるのでもう一度ほじってみるも、やっぱりギブアップ
→そして今月頭にもう一度チャレンジ。ピンセットで皮をむき、黒い部分を突いてみると、心なしか他の部分より硬いような?でも何もできずギブアップ。
こんな感じで同じところを何度か刺激してしまいました。
モヤモヤするので
近くの皮膚科へ行くも肉眼で見て「病理に出さなきゃわからない。形成外科にでも行ったら」と。
その足で形成外科へ。そこでは肉眼で「外傷性タトゥーだね。」と。しかし転んだわけでもないのでモヤモヤ。
後日また違う皮膚科へ。そこで初めてダーモスコープで確認してもらいました。曰く「色素沈着が強いね。ほくろになりそうな気配。ただ悪いものではないから様子見で大丈夫ですよ」と。この皮膚科は悪性腫瘍の鑑別も行なっている信頼できるところです。
びっくりしましたが、先生は刺激された所にホクロができることは結構あるんですよ、と。また私は色白で全身にホクロが多いので、それも関係あるかもねと。
以下質問です。
1.上記の時系列通り何度も同じ所を刺激してしまったんですが、最終的にダーモスコピーで大丈夫と言われたので悪性化の心配は不要ですか?
2.先生の仰ったホクロというのはいわゆる色素沈着のことですか?
3.だとすれば色素沈着と聞くと皮膚表面にモヤっと広がってるイメージなんですけど、その限りでは無いんでしょうか?
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