開頭術後4ヶ月経過、おでこが腫れてきました

50代/女性 - 2020/05/23

1/21に未破裂脳動脈瘤（左内頸動脈後交通動脈分岐部動脈瘤）のクリッピング術をしました。2/8に退院後2日目から左顔面が腫れだし目が開かないくらいになり、その後吸収糸の縫傷の何箇所かにデキモノが出来ました。
担当医からは、退院後そのような症状になった患者は初めてと言われ、最初吸収糸によるアレルギーかもと言われていましたが、専門医の意見を聞いた方が良いとのことで皮膚科を紹介され受診。皮膚科医からはアレルギーでは無いとの事で、デキモノの内容物を検査したところセラチアによる感染症とわかり、フシジンレオ軟膏とレボフロキサシンを3週間服用し、３月末頃なんとか治りました。
途中、肉芽かもしれないと形成外科医も受診しましたが、服薬で治ったので問題ないと言われました。
その後、腫れも引いてきて　デキモノもかさぶたになり落ち着いていたのですが、４月末ごろに、手術した側のこめかみの上のおでこが少しずつ腫れてきました。下を向いたりすると頭に血が上るような締め付けられるような感覚になります。
そのうち引くかもと、様子を見ていましたが　なかなか引かず　押さえると打身のような鈍い痛みがあります。発熱や頭痛などの症状はありません。
先日、脳外科の診察日だったので　主治医に聞いてみましたが、MRIの画像では頭の中は問題ない、画像で見ても頭蓋骨の外に腫れがあるので、皮膚科の先生に聞いた方が良いと言われました。
自分としては、皮膚科的なものではなく、術後のなんらかの症状(後遺症的な)の１つではと思い主治医に話しましたが、そのような回答はありませんでした。
なぜ腫れたのか原因もわからず不安です。