78歳男性の身体のふらつき、不可解な行動
person70代以上/男性 -
78歳男性について。
昨日の夕食後、部屋の中を数歩移動しようとした時にフラフラしてその場にへたり込んでしまいました。
その時は直前にビールを久しぶりに飲んでいて、立ちくらみがしただけだと言っていました。直後はすぐに自分で立ち上がり、フラフラもなくなったのですが、今日もまた歩行がおぼつかない感じが出てきました。本人は左半身に違和感があると言っています。
今日の午前中に内科のかかりつけを受診し、そこから脳神経外科を紹介され、今日は頭部のレントゲンを撮りました。6月4日に脳神経外科を再度受診することになりましたが、それまで1週間以上ありますので、家族としては不安です。
3ヶ月ほど前、自転車で買い物に出かけて、帰りに自分の自転車の置き場所が分からなくなり、何時間も付近を探し回り、結局最初に置いていた場所で自転車が見つかる事がありました。
半年ほど前は、夜間に外出しなくてはならなくなり、バスに乗ったものの目的地に着かずに、諦めて帰途についたものの帰り道でパニック状態になり、親切な方に自宅まで送ってもらった事がありました。
もともと職人気質で、他人とのコミニュケーションが難しい、一度思い込んだら軌道修正が難しい性格です。
年齢相当の老いというより、認知症を疑っています。脳神経外科で、再診の際は積極的に認知症の検査を求めてよいでしょうか?
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