人工呼吸器での延命治療 重症肺炎
person60代/男性 -
父についての相談です。
65歳糖尿病あり長年のベビースモーカー
今年の1月にインフルエンザからの重症肺炎になりICUで人工呼吸器にて呼吸管理、抗生剤の影響で腎機能低下→血液透析を実施しました。
その後、一般病棟へ移り、少しずつ食事も取れるようになり、安心していたのですが、急にまた呼吸が止まったようで、人工呼吸器を付けた状態で再度ICUに入りました。
また何とか持ち直し、鼻からの酸素補助?で過ごせるようになり、食事も出来、少しずつ尿の量も増え透析も中止出来るかな?という所まで回復しましたが、たんの量が多いこと、本人がリハビリをあまりやりたがらないことが原因なのか、中々良くならず数ヶ月過ごしました。
今月に入ると、透析の為に病棟を移動する際に、意識を失うことが数回あり、医師からいざと言うときに人工呼吸器での延命治療をするのかどうか、家族で話し合って欲しいと言われました。
長期入院をしていた為、他院へ先週転院をしたのですが、今回の病院では今後の管理がしやすい様にと、気管支切開を勧められ、今週の木曜日に手術予定だったのですが、昨日、身体に二酸化炭素が溜まり、もう持たないかもしれないと連絡が入り病院へ行くと、また延命治療の話しになりました。
延命治療については、まだ若いので諦めたくないという母の強い希望があり、人工呼吸器を付ける方向で話をしてきました。
そこで質問なのですが、医師から延命治療の話しが出るということは、もう何をしても回復する見込みはないと言うことでしょうか?
また、人工呼吸器を付けることによって、話せず、食事も取れないような状態で何年も生きていくことになるのでしょうか?
現在入院している病院は、呼吸器内科はない為、今後人工呼吸器を付けて容態が安定したら呼吸器内科のある病院へ転院をさせた方が良い&可能でしょうか?
よろしくお願い致しま
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