肛門周囲膿瘍の治癒について
person60代/男性 -
今年1月頃に肛門周囲膿瘍の診断を受けました。下痢の際の雑菌が毛穴から侵入したからだろうという診察で、抗菌剤服用にて経過観察となりました。
特に肛門疾病や痔の治療に定評があり、関連の手術症例も際立って多い外科専門の総合病院です。
2ヶ月後の2度目の診察の際に、悪化もしていないが悪化していない今のうちにコロナが治まりそうな6月頃に短期入院して手術で取ってしまいますかねと言われました。その後、特に痛みや腫れ、発熱もなく何となく小さくなっている気もして、先日3度目の診察を受けました。改善しており、部位が肛門に近づいてきている。かなり小さい部位なので敢えてつついて手術する必要は今のところないと思う。悪化したらまた来るようにと言われ、少し安心した次第です。前置きの経過が長くて申し訳ありません。
ここからが質問なのですが、肛門周囲膿瘍は外科的処置でないと自然治癒することはないと理解しております。少しヒリヒリ感があったり違和感あった時はクラビットを服用したり、下痢しないようにとかトイレ後はこすらないようにとずった心掛けています。痛みや腫れ、発熱も特になく日常生活には支障を感じておりません。よく留意しておけばこのまま治癒ないし収束ということも可能性としてはあり得るのでしょうか。
できれば前立腺疾患もかかえているので手術は避けたい気持ちから質問に及びました。宜しくお願いします。
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