赤ちゃんの可溶性IL‐2レセプターの値について

person乳幼児/男性 -

現在、生後9か月の赤ちゃん(男の子)についてお教えください。
血液検査を3月、4月、5月に、3回受けましたが、可溶性IL‐2レセプターの値が下がりません。
検査結果は次のとおりです。
3月5日 1647
4月17日 1722
5月18日 1719

左後頚部の少し下辺りに、しこりがあります。
大学病院にて経過観察中
しこりのサイズは、2回目のMRI検査にて、1回目よりも少し小さくなっていた
2月4日 約33×16ミリ → 5月18日 約24×13ミリ
MRIの結果は、「出血を伴ったのう胞性病変の疑い」とのこと
しこりは、コロコロと可動性あり
触っても本人は嫌がりも痛がりもしない
腫れも赤みもなし
本人は熱もなく元気
左脇下にもしこりがいくつかあったようだが、今回のMRIにて、それも小さくなり数も増えてないとのこと

主治医の先生は、のう胞性病変はあまり悪いものではないが、のう胞の隣に充実の悪いものがいることがあるので一概に安心できない、とのことでした。また、しこりを取らないと白黒はっきり出来ないとのことで、手術を勧められております。
先生が手術を勧められることはとても理解できます。ただ、どうしても手術のリスクを考えると、子供の元気な様子から、体が大きくなってから、、、とつい思ってしまいがちで、、。

そこでお教えください。

1、しこりが、悪性の可能性はありますでしょうか?

2、可溶性IL‐2レセプターの値は、しこりが関係していますでしょうか?
  
3、1月15日に、BCGを左腕に打っておりますが、可溶性IL‐2レセプターの値は、BCG摂取が関係しているだけの可能性はありますでしょうか?

4、しこり以外で、可溶性IL‐2レセプターが高いことを考えられる原因は何かありますでしょうか?

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