尿路感染症の抗生剤による解熱作用について
person70代以上/女性 -
医療者の方方の日日のお仕事、御苦労に感謝申し上げます。
83歳の母についてご相談させてください。
4泊の予定でショートステイを利用していましたが、2日目に朝から37.2℃〜37.7℃くらいの発熱があると連絡がありました。ギックリ腰の痛み止め用にカロナールをお願いしていたので毎食後に飲ませていただいて熱は上がったり下がったりということですが、熱以外の症状はなく風邪症状や食欲不振でもないとのことでその翌日(昨日)受診しました。採血、採尿、レントゲン、CTを取り採尿から尿路感染が疑われるのでセフカペンピボキシル100mgを処方され、昼食夕食、本日夕方までに朝食昼食と飲みましたが更に38.1℃まで上がりその後少し下がったということですがカロナール100mgも飲んでいるので下がらないようならほかの原因やお薬を変えていただいては?とステイ先の職員の方から言われました。検査の結果は採血でも炎症の可能性は低いと言われ抗生剤もいただいたので今日は少し解熱してるかと思っていたので正直心配です。7日分処方されたのですがすぐに解熱するものではないのでしょうか?
母のようすは変わらず食欲もあり咳や鼻水などの症状もないようですが年齢のこともあり不安が募ります。
ご意見をいただけましたら幸いです。
お忙しいなか恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
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