軽度異形成の定期検診

person40代/女性 -

七年前に円錐切除し、それからずっと定期的に検診を続けています。
その間、hpv感染してASC-USになりコルポ診したり、NILM になったり。ここ三年ほどは炎症はあるが悪性所見はないという結果でした。
先日の検診でLSIL になり、コルポ診察の結果もCIN1。
二ヶ所とり、一ヶ所に軽度異形成の組織像。二ヶ所目が、「子宮頸部糜爛と軽い子宮頸管炎の組織像」とのこと。
担当医には半年後の検診でよいと言われましたが、ここで、疑問があります。

1 糜爛や子宮頸管炎の治療はしなくてもよいのか?
2 子宮頸がんの検査で頸管炎の原因ともなるクラミジアなどに感染しているかはわかりますか?
もし、わからないなら、次回の検診で性感染症の検査は必要ですか?(NILMの時 でもクラス2なので)
3 hpvに感染しているので異形成になっているとのことで、どの型に感染しているかは検査していません。それでも、半年後の検診で大丈夫なんでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師