AIS 子宮全摘後、定期検査で膣断壁に軽度異形成
person30代/女性 -
円錐切除術でAIS と高度異形成と診断され、その後、子宮全摘をしました。子宮には癌も異形成もなく、最大病変は、AIS です。その後、膣断壁細胞診を定期的に行っていて、1年3ヶ月後に膣断壁に軽度異形成(組織診)が出ました。
1、今現在の診断は、AIS の局所再発の初期段階と考えてよろしいのでしょうか?
2、断片陰性でしたが、手術では、見えなかった細胞が今現在、軽度異形成として現れているということは、今後、腺がんが再発する可能性が高いのでしょうか?
3、主治医にもAIS で子宮全摘後に異形成が出るのは珍しいと言われました。調べる限りとても少なく不安です。AIS で子宮全摘後の膣断壁細胞診で異形成が出ることはあるのですか?そして、経過とともに消える可能性は高いのでしょうか?それとも、クラスがあがるのですか?
4、卵巣が残っているため、採卵をしています。軽度異形成が出てしまった今、今後採卵は中止するべきでしょうか?
5、膣断壁に再発するときは、いきなり癌として出やすいのですか?
子宮頸がんの時に、炎症の診断(HPV 16型その他ハイリスク型陽性)からAIS まで1年たらず、組織診で高度異形成、子宮全摘でAIS も判明した経過があります。混合タイプで、炎症~癌が確定するまで早かったので、今現在、軽度異形成が出たことがとても不安です。
宜しくお願いします。
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