頬に出現する紅斑について
person20代/女性 -
昨年春に顔面の接触性皮膚炎のためキンタベートを頬に使用後、頬にニキビでない赤い隆起物や紅斑がでるようになりました。(ここ1年ステロイドは使用していません)
顔のほてり(主に頬)は昔から暑い場所ではなりましたが、最近では【焦っている時やまたは緊張時、食後や熟睡できていない時の寝起き※】なども頬がほてるようになりました。
上記【※】の時について頬全体がほてると時あれば、写真のようにまだらに頬に紅斑ができて紅斑の部分のみが熱いという蕁麻疹のような症状が出る時があります。この紅斑は丸く隆起しているものもあれば、赤くなるだけで隆起していないものもあります。
片頬だけに出るときもあり、両頬共に写真の線の内側に出ます。
元々主に顔に蕁麻疹が出るのでルパフィンとガスターを服用していますが、【※】の時の紅斑は今まで出ていた蕁麻疹とは違い痒みがない点や隆起の仕方が異なっています。
また普段の蕁麻疹は市販のジンマートという外用薬ですぐに消えますがこの紅斑は効果が感じられず、少し薄くなったと思っても再び【※】の状況になれば同じ場所にだんだんと濃く出現する場合もあります。
時間帯では一日で最も忙しい夕方から起床時に紅斑が出現しており、昼間は薄くなるか消失し、そのまま消失するかもしくはまた夕方から同じ場所に濃く出る場合があります。
毎日でるわけではなく、最近は週に1、2回このような紅斑の症状がでます。
この紅斑が蕁麻疹であるのか否かわかりません。
近くの皮膚科ではステロイドを処方されるのですがステロイドを塗り始めてから症状が発生したため通院をためらってしまいます。
自分でインターネットで検索したら、膠原病、酒さ、酒さ様皮膚炎、多形滲出性紅斑のような疾患がでてきました。
来院の必要性はあるか、何科が適切か、どのような疾患の可能性があるか、先生方のご見解をお願いいたします。
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