レントゲン画像に対する所見
person50代/男性 -
見て頂きたい画像は、私の1年半程前(2018年)の胸部のレントゲン画像になります。当時私は、総合病院において、過去に患った不整脈(心房細動)の治療で受けたカテーテルアブレーションの術後1年目の定期検診を終えた直後でした。本来なら直接かかりつけ医に報告される受診記録(恐らく検査結果は特に問題無く、経過良好という内容だったと思われます)ですが、諸事情からかかりつけ医を変更したかった為、その受診記録を携え、自身で探した循環器内科、呼吸器内科を標榜する近くのクリニックを受診しました。その際、特に問題なしと思われる検査結果に一通り目を通した上で、先生指示の下撮影しのが今回添付したレントゲン画像になります。総合病院での検査結果も異常なしとの内容で、今回撮影したレントゲン画像も特に異常なしとの判断だったようで、そのまま帰宅する所でしたが、アブレーション直後から、時折おこる期外収縮の際の息苦しさ以外に、これも時々ですが、階段を昇ったりや坂道を早足で歩行する際に息が上がったり、ほんの少しの胸痛を感じる事と、その少し前の時期から何となくクリアに呼吸が出来ていないと事を伝えると(これは総合病院の循環器内科の担当医にも何度も話しています)、最後に肺活量測定を行いました。結果は、肺活量そのものには問題なかったのですが、一秒率の数値が思いの外悪く(肺年齢約80歳の判定)、私自身もそうですが先生も少し驚いておられました。ただ、20年程前に止めはしたものの喫煙経験もありました(1日20本を15年程度)ので、もう一度先程の画像を見直したりもされましたが、特に緊急性はなさそうとの判断で様子見となりそれ以上の検査等はなく帰宅しました。
さて、以上のようなやり取りがあった事を踏まえてこの画像をみて頂き、その上で何かこの画像に対する所見なり、私ならこうするだろうというような事があれば教えて頂きたく質問致しました。
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