悪性の肺癌の可能性が高いと言われております
person60代/男性 -
ご意見あればお願い致します。69歳男性、長期喫煙歴あり、重度の肺気腫、過去の炎症や肺炎の痕跡,ひきつれによる気管支の変形あり。平常時より呼吸が荒く息苦しさはあるものの生活に支障はなし。2〜3ヶ月毎に定期検査を受けていましたが、今年1月より左上葉に1.5センチの結節影あり。CTにて観察後大きさ変化なく4月に気管支鏡検査するも患部に届かずおそらく手前の組織しか取れなかったとのこと。痰も含め癌や結核など検出されず。針生検も位置が不可とのこと。形状などから悪性の可能性が高いとのことでPET実施。活動性反応あり。他部位には異常反応見られず。正常な肺であれば診断+治療としての即手術となるが、肺気腫により肺機能レベルが低いため様々なリスクを伴うとの説明あり。全身麻酔不適応の可能性、人工呼吸器が術後に外せない、開いた肺がくっつかない、生活レベルが大幅に下がる、など他にも色々リスク説明あり。また、位置的に大きく切る可能性が高いのではとのこと。このまま何もしないリスクと比べ判断が難しい。また、癌の確定診断が仮にあっても肺気腫により放射線は厳しいとの話は以前あり。まだ内科の先生なので同病院の外科の先生の診察(意見を聞く)を今回勧められ受診予定。このような場合の手術についてのお考えを聞かせて頂けますでしょうか。セカンドオピニオンもどうぞと言われておりまだすぐなので病院を探せておりません。本人は今後も仕事を続け酸素ボンベを付けても自分の足で自由に動きたいとのことです。
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