胸椎圧迫骨折の手術の適否について
person70代以上/女性 -
74歳母についての相談です。
4年前から統合失調症で入院中。徘徊があったため入院しており本人は病識なく、退院を希望。
特に暴れるなどの症状もありません。幻聴幻覚はあるかもというレベルです。
一月ほど前、転倒により腰椎骨折でコルセット装着するも本人拒否が多くつけたりつけなかったり。そんな中、10日ほど前に再び転倒、二日後に左足に麻痺、排尿障害がみられ、数日は自力で車椅子で動くも今は介助なければ無理、症状悪化防止のためベッドで安静。その三日後に近くの総合病院整形でMRI撮影で診察。医師からは、治るとは限らないが手術しないほうがよい。ただ、精神的なこともあるから入院中の病院と相談するよう言われ、その足で入院中の病院で相談。先生からは、本人が手術を希望していないので、家族がしたいと言えば可能ではある。ただ、してもしなくても生活の質は変わらず、手術しなければ安静を解除するので、右足は今後動かなくなることは考えられるが、介助で車椅子の生活には変わりなく、それ以外は変わらないので、手術はどちらでも良いのではないか。とのこと。
そこで、このままで安静を解除すれば、神経の圧迫が進行し、排泄の障害が強くなるのではないか？手術したほうが後のリスクは少ないのではないか？整形の先生や精神の先生によって見解が違う気がして、何度も聞きにも行けず、家族としては結論出せず悩んでおります。
手術した場合としない場合の違いについて特に排泄に支障をきたすのかどうかによって生活の質はは変わると思うので、一般的な経過を中心にご教示いただければありがたいです。
また、整形の先生と入院中の精神先生とで話をしてもらうことは可能なのでしょうか？
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