ホクロ?メラノーマ? 検査すべきでしょうか?
person60代/女性 -
67才の妻の腕の、手首の上方10センチくらいの位置のホクロにつき、質問させて下さい。
このホクロは本人の記憶では中学生のころからあったのですが、最初は鉛筆の芯が刺さった跡のような感じだったそうです。
32才のころには私(夫)の目測で直径 2.5ミリくらいでした。
現在、直径 3.5ミリほどになっていて、ここ数カ月の間に少し皮膚に対して盛り上がって来たように本人は感じるようです。(私が見てもその微妙な盛り上がりは判りますが、もっと長い期間での変化とも思えます。)
色は真っ黒な中身の上に薄皮が被ったような見え方です。
33才のころに、当時は無知な私が(本人同意の上)少し表面をいじったことがありますが、その影響は特に無いまま 30年以上は安定していました。
妻が心配するメラノーマの初期症状5つのうちの4つ(非対称・輪郭ギザギザ・色ムラ・直径6ミリ以上)には該当しませんが、最後の「変化」に該当するのかが、わかりません。
悪性だった場合に刺激しないような検査として、どこまでが推奨範囲でしょうか?
(ダーモ・エコー・CT・MRI・PET)またそれはどのように本人から希望を述べるべきでしょうか?
あるいは今は経過観察に留めたほうが良いでしょうか?
ご意見を賜れると幸いです。
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