92歳父の膵臓癌の進行について
person70代以上/男性 -
今年2月21日に92歳になる父の膵臓癌診断のためのERCP検査に関する質問でお世話になった者です。とても参考になるご助言頂きありがとうございました。結局内視鏡窃刺検査を数回行なった後に手術対象になりうる膵臓癌と診断されました。しかし血糖値コントロール治療を訪問医の先生にお願いする事以外は全ての治療を断り三月退院した父は診断から四か月たった今も体重が減ることもなく普通に暮らしています。私はほぼ毎日様子みに訪問していますが父は軽い認知症の母の面倒をみながら穏やかに過ごしています。夜にかけて食欲がなくなるけれどどこも痛くないし問題ないと言いよく笑いよく話します。先週の血液検査では血糖値コントロールもうまくゆき、HbA1cも6.8だったと父本人が喜んでおりました。がんの進行って個人により違うのかな、がんが小さくなったりなくなったりすることってあるのかな、と希望をもってしまいそうです。退院時には担当の先生から余命は一か月とも何か月ともいえないが一年持つことはまれであるという旨を丁寧に説明していただきましたが、。科学者様に失礼な素人質問かもしれません。でも何も治療せずして膵臓癌が小さくなることはありますか。もしもあるとしたら何をして何を気を付けて生活してゆけば良いのか知りたいです。
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