慢性活動性EBウイルス感染症疑い

person10代/女性 -

17才の娘の件でご相談させて頂きます。
2月中旬より伝染性単核球症を発症し、3月前半10日間ほど肝脾腫にて入院しました。
その後自宅療養し、3月末には一度症状が落ち着いていましたが、4月中旬より再び頚部リンパ節の腫れ痛み、強い倦怠感、頭痛、微熱、吐き気、下痢、繰り返す口内炎・口唇からの出血ただれ、が現在まで継続しています。
(日によって症状の波あり。)
先日の検査では、
VCAIgG 7.1C.I
VCAIgM 0.4C.I(-)
EBNA 1.0(+)
EB核酸定量 1.9×10^3(1900)コピー/ml
赤沈45
その他悪性リンパ腫、膠原病、甲状腺は異常なしでした。
一般血液検査も問題なく、血球異常なし。
慢性活動性EBウイルス感染症疑いとお話がありました。
詳しいお話はありませんでしたが、今は内蔵も無事だし経過観察、強い症状がでればステロイド等治療をとのお話でした。
顎下の腫れがひどく、ますます腫れ痛み、腫れによる圧迫で呼吸もしにくいときがあり、倦怠感もひどくとても辛そうです。
確定診断が降りたわけでもなく、辛そうな娘を看ていて不安ばかりが募ります。
上記数値は慢性活動性を疑うには低いのではとも思いますし、まれな病気なのできっと違うのではとも思います。
確定診断はできないのでしょうか?
また、長い間耐えている娘を楽にしてあげ方法はないのでしょうか?
倦怠感や痛みに対してカロナールやロキソニン等はまったく効かないようです。
以上宜しくお願い致します。

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