突発性難聴と低音障害型感音難聴の判別について
person50代/男性 -
ひと月ほど前に難聴を発症し治療中です。最初に診せた近くの耳鼻科では病名確定せず、(おそらく低音障害型感音難聴を前提に)アデホス、メコバラミン、イソバイドを処方されました。
2週経っても改善が実感できないため突発性難聴の治療実績がある総合病院に診せたところ、”突発性難聴”診断で8日間の入院を勧められました。ステロイド点滴、高気圧酸素カプセル治療などを行い、若干の改善は見られましたが、耳閉感、耳鳴りが続いています。
引き続きできるだけの治療は行いたいと考えています。つきましては、以下のオージオグラムをもとに、突発性難聴と低音障害型感音難聴のどちらを可能性を前提に治療を考えていけばいいのか、ご意見をお聞かせください。
125・・・250・・・500・・1000・・2000・・4000 (Hz)
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40・・・・50・・・・45・・・・30・・・・10・・・・・5 (db) [初診時:自覚から1週後]
40・・・・50・・・・45・・・・25・・・・15・・・・10 (db) [入院時:初診から2週後]
30・・・・45・・・・40・・・・15・・・・10・・・・・5 (db) [退院時:入院から8日後]
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