アスピリン喘息と鼻茸について
person40代/女性 -
お忙しい所申し訳ありません。
先日左側だけに鼻茸があり、検査をしたところ、CTの結果、右篩骨洞に粘膜肥厚が認められ、右篩骨洞を主座とする慢性副鼻腔炎とのことでした。
しかし、軽度なためと、ステロイド点鼻薬で小さくなっていたため、その場で鼻茸を切除して次の再診は鼻茸の病理が出る二週間後になりました。
篩骨洞の膿と(上顎洞にはほとんど膿はありませんでした) 鼻茸がある場合は好酸球性副鼻腔炎の可能性あるとこちらでご教授頂きました。
片方だけの1つの鼻茸でも、好酸球性副鼻腔炎の可能性はありますでしょうか? 匂いは両鼻ともわかります。ステロイドの点鼻薬で小さくなったのは、好酸球性副鼻腔炎の可能性が高くなりますでしょうか?
また、好酸球性副鼻腔炎になると必ずアスピリン喘息になってしまうのでしょうか? 喘息の既往歴も症状も全くありません。 好酸球性副鼻腔炎になると5年後に喘息になり、アスピリン喘息になるという文献を見たのですが本当でしょうか?
もし、好酸球性副鼻腔炎でなかった場合でも鼻茸があったのでアスピリン喘息に必ずなってしまうのでしょうか?
病理の結果まで時間があり、不安だらけです。
質問が多くなってしまったのですが、ご回答頂けたら幸いです。
何とぞ宜しくお願い致します。
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