義母の腰部脊柱管狭窄症につきまして
person70代以上/女性 -
81歳の義母は腰部脊柱管狭窄症を罹患しておりますが、3か月前ほどから間欠性跛行が出始めました。現在は150m程度しか連続して歩くことが困難な状況です。地元の整形外科クリニックでMRIを撮って頂いたところ、神経が画像に映らなくなるほど狭窄している箇所があるとのことでした。それで、今後の義母の病気の進行並びに治療に関しまして、以下の2点のご相談がございます。
1)今後、保存療法を選択した場合、間欠性跛行に加えて排尿障害等の症状が出現するまでどの程度の時間が残されているのでしょうか?
2)義母は81歳と高齢ですが、高血圧や糖尿病等の基礎疾患は全く無く、全身状態は良好と思われます。現段階であれば手術適用となるのでしょうか?しかしながら、通常の術式ですとネット等で調べた限りでは、2~3週間程度の入院が必要なようであり、手術のリスクも低くはないようです。長期に入院しますと認知症を発症するおそれもあり悩んでおります。最新の低侵襲の手術法などがあれば是非お教えいただきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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