膵癌術後の肝内転移 化学療法レジメンについて
person60代/男性 -
以前に膵頭十二指腸切除術後(RO、但しのCA19- 9数値の上昇(12⇒30⇒68)についてお尋ねしたものです。再発の可能性ありとのコメントを頂いていましたが、一昨日の採血検査で同数値が103に上昇、即日 造影CTと造影MRIを撮りましたが本日その結果として肝内への転移・再発の可能性が高いと診断されました。正直、非常なショックでにわかに信じたくない気持ちもあって(医師のコメントもあって)一週間後にPETCT検査を受ける予定です。MRIとCTの画像を見ると確かに3か所ほどに影らしきものがあり、再発かなと思っていますが全身の状況を知るのも意味があるかと思っています。ついて以下についてご教示頂ければ幸いです。
1.MRI,CTで疑いありとしてもPETCTで転移・再発がないことが明確になるといったケースはあるのでしょうか(希望的観測も含めてお聞きしています)
2.術前にゲムシタビン・ナブパクリタキセル療法をやって投与開始後4日目に全身に皮疹がでて、これを打ち切り切除手術に進んだ経緯もあり、化学療法としてはFOLFIRINOX療法を選択することになりそうです。同療法も標準治療法となったのは新しいと思いますが
最近更に新たな療法が認可されたという事実はありますでしょうか? ゲムシタビン・ナブパクリタキセル療法が適用できないだけに選択肢を広げたくお伺いする次第です。
3.闘病しつつもできれば仕事、旅行など従来通り続けたいと思っていますが、FOLFIRINOX療法での治療において可能でしょうか?やはりすっかり脱毛するのでしょうか(見てくれではなく、仕事の上での影響も考えてお伺いします)
以上 よろしくご教示ください。
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