前頭縫合早期癒合症(三角頭蓋)について

person乳幼児/男性 -

5ヶ月半の息子についてです。
3ヶ月頃からおでこに縦の盛り上がりがあり、最初は特に気にしていなかったのですが、ある時それが三角頭蓋の兆候であると知り小児科で診てもらいました。そこで大泉門が確認できないといわれ、専門の大学病院を紹介してもらい、本日診察に行ってきました。

レントゲンも撮った結果、大泉門は開いていましたが、前頭縫合は大泉門の手前まで閉じていました。お医者様の見解では、病的な所見はないとのことだったので安堵し、そのまま診察を終えたのですが、後で色々と確認し忘れたことに気がつきました。
そこで、以下について教えていただければ幸いです。

1. 病的な所見はないとのことですが、お医者様がこのように表現する場合、前頭縫合早期癒合症(三角頭蓋または軽度三角頭蓋)ではないと言っていると解釈するのは妥当でしょうか。

2.前頭縫合は大分閉じていると言われましたが、前頭縫合が閉じているだけでは前頭縫合早期癒合症とは診断されないということでしょうか。
その場合、前頭縫合早期癒合症とは、どのような症状をいうのでしょうか? 明らかな頭蓋骨の変異がある場合でしょうか?それとも癒合が起きた時期による(出生前か直後に起こった場合?)のでしょうか。

3.前頭縫合早期癒合症の場合、脳が大きくなれずに発達に影響がでる可能性があると言われているようですが、病的な症状がない場合でも、閉じている部分は大きくならないと思うのですが、脳への影響はないのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

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