胸のCT検査結果について
person40代/男性 -
昨年末に胸の息苦しさや圧迫感があり、総合病院の循環器内科へ受診となりました。血液検査、心臓の検査では異常はなく、胸のCT検査を受け、気管の前部分に何かあると言われましたが、詳しい説明はなく、気にするようなものではないらしく、息苦しさは風邪をひいたあとの炎症が考えられるとの事で診察が終わりました。現在、息苦しさは無くなっています。ただ、CTの検査結果が何かと気になってしまいます。
CT報告書に書かれているのは、
[診断名]胸部 深呼吸時に違和感評価
[検査目的]肺炎や心膜炎 肺線腫の有無
[画像所見] 肺野に転移を示唆する所見は認めません。胸水は認めません。肺門、縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。気管前の低吸収はsuperior bpericardial recessの液体貯蓄と思われます。スキャン範囲の上腹部に特記所見ありません。
[診断結論]症状を説明出来る病変は指摘できない
とありました。
先生からはこの胸の出来物?についての経過観察などは特に何も言われませんでしたが、放置して良いものなのか、今になって何だったのかなと気になっています。
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