83才の母、心停止した際の蘇生について
person70代以上/女性 -
83才の母は20年ほど前?に拡張型心筋症と診断されましたが、心不全で2~3度短期入院したことはあるものの、介助なく普通に生活しておりました。しかし、今年の1月に心筋梗塞で倒れました。かなり厳しい状況だったようですが、命が助かり、不可能に近いと言われていた意識も回復し奇跡だと言われました。その後約3ヶ月半を経て退院し、施設に入ったのですが、先日強い倦怠感を訴えたので、心筋梗塞の時にお世話になった心臓の専門病院を受診。胸水が溜まっていたようです。腎臓と肝臓も悪くなっていたようです。その日病院内のベッドで横になっている時急に心停止しました。幸いなことに心臓マッサージと電気ショック、カテーテル?を直ぐにしてくださったお陰で直ぐに蘇生でき、1~2日で食事すら摂れるほどになりました。今は比較的順調とのことです。しかし、先生曰く心臓は健康な人の5分の1ぐらいしか働いていないし高齢で認知症も少しあることから、もし今度心停止が起こっても蘇生を施すべきではないと仰います。たとえ助かったとしても、本人がしんどくて痛い思いをするだけだと仰います。私としては、心臓の専門病院に居ながら何もしないという選択はなかなか受け入れられません。お聞きしたいのは、もし蘇生した場合、意識があれば圧迫骨折による痛みやカテーテル等をつける不快感があるかと思いますが、それ以外に何が起こりうるかということです。口から管を入れる人工呼吸器は付けて欲しくないのですが、マスク程度では耐えられないほどの息苦しさがくることがありますか。もしくは、意識そのものが戻らないこともありますか。他にどんなことがあり得るのでしょうか。2度も奇跡を起こした母ゆえ、簡単には諦め切れないのですが、母が苦しむことがわかっているなら蘇生しないことに納得できます。どちらに決断すべきかものすごく悩んでおります。どうかご回答のほどよろしくお願いいたします。
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