重症心不全の71歳の父
person70代以上/男性 -
71歳の父の事です。
現在重症心不全の治療で入院しています。
18年前初めて救急車で運ばれて入院。その時に心不全と言われました。
退院後暫くは通院と投薬で問題なしでしたが、その時の主治医には父は生まれつき心臓の弁が2つしか無く機能的にも人工弁を入る手術をと言われ手術をしました。
その後も暫くは通院と投薬で過ごしておりましたが、2年前かなり心臓の状態が良くないのでペースメーカーを入れる手術をしました。その時の主治医は今回の手術は根本的な治療ではないと説明されました。その時に一概には言えないが、ペースメーカーが良く作動しても2、3年が限界かもしれないとも聞きました。ここ2年では定期検診で数値が悪かったり、本人が浮腫等で苦しくなったりで2、3回入院しています。
そして2年目を迎える今年6月に父は転倒し大腿骨の骨折をしました。救急車で運ばれた病院では心臓と腎臓の機能が悪すぎて扱えない(手術できない)ので、心臓のかかりつけの病院の整形外科へ転院となりました。結果はその病院でも手術不可でした。手術不可の話があるまで先の病院と含めて2週間寝たきりでした。
その後心臓の数値も少し良くないからと整形外科から循環器に移動して治療しながら少しリハビリしながらという生活を送っております。
ただでさえ先があまり長くなさそうな心臓なのに、寝たきり期間が続いたり、痛みやリハビリなどで心臓にも負担をかけてると思います。
今は全く自力では車椅子への移乗も歩行もできません。整形外科の先生は寝たきりで骨がくっつくのを待っていたら確実に他の病気で亡くなるとおっしゃいましたので、心臓の治療をしながらもリハビリをしている状態です。
少ない情報では何とも言えないかとは思いますが、父の心臓はもうそう長くはもたないと思われますか?
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