便潜血陽性の時の便の観察について

50代/男性 - 2020/07/01

検便で、便潜血陽性反応が出てしまい、大腸カメラ検査が7/9に決まりました。
検査の準備段階の大変さもさることながら、人生初めての検査で果たしてどういう結果が出てくるのか不安です。

それで、ここ1週間ちょっと便の観察を毎日欠かさずに行うようにしています。

先週1週間は好調でした。肉眼で見えるような血便は皆無です。毎日便通があり、直径 2.5 - 3.5cm位、長さ15cm以上の一本糞がほぼ毎日出ていました。
色も明るい黄土色です。固さは固すぎず、また、水洗で流しても崩れない感じで、非常に安心できる感じでした。

ところが今週に入り、仕事のストレスからか、軟便ぎみになってきました。
仕事で緊張する場面で便が柔らかくなるのは、もう20～30年以来ずっと同じなのでさして気にならないのですが、1点気になることがあります。
それは、全体が良い感じの黄土色の便なのに、部分的に僅かに黒い色をしている部分がある時があることです。
今日、そのような感じでした。

胃からの出血が原因と言われるタール便とはまた違うように思います。どろどろもしていないし脂ぎっていないし、全体が真っ黒なものではないからです。
ほんの一部が黒い感じです。全体的には良さそうな黄色なのに黒い部分が僅かにある....腸内環境が良い状態なのか悪いのかどっちなのか？と疑問に思うような便です。

因みに先週胃カメラを行い、上部消化器器官は問題なしでした。