41歳、チョコレート嚢胞
person40代/女性 -
41歳、月経困難症、子宮内膜症、チョコレート嚢胞で左の卵巣の摘出手術予定です。
先日、生理痛の激痛が耐えられず、発熱もあり、受診したところチョコレート嚢胞で左の卵巣が腫れて(4cm)いて、小腸などに癒着もあり、急性骨盤腹膜炎になっており、入院し点滴治療を受けました。
入院中に生理を止める注射もうっています。
長年の月経困難症から、今回の骨盤腹膜炎もあり、左の卵巣も腫れてきたこともあり、今後左の卵巣卵管の摘出手術を考えています。
主治医の説明では、今後の妊娠希望もないので、子宮も取った方が良いのではないかとのことですが、この状況では子宮も摘出するのは標準的な治療方針でしょうか?
子宮も摘出することによって多少なり手術が大掛かりになることや、手術時間が長くなること、術後の体力が落ちるのではないかという不安があります。
帝王切開にて2人出産経験があるので、開腹でも良いとは医師に伝えていますが、術後の癒着が起きにくいのでなるべく腹腔鏡での手術を考えているとのことです。
子宮を残す場合と摘出した場合どのようなメリット、デメリットがあるのかも心配です。。。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。