強迫性障害、性的イメージについて

person20代/男性 -

自分は強迫性障害です。
強迫観念により、日々性的イメージを思い浮かべる事を避けています。
具体的には「ある特定の人物の事」と「その人に関する自分のしてしまった失態の記憶」を性的イメージと結びつけてはいけない。という強迫観念です。
自分は過去に、最も恥ずべきと思う事をしてしまった事があり、それが「ある人物」と関係するのです。
避けようとすればする程、思い浮かべない様にすればする程その人やその事柄を意識してしまい、浮かんでしまう事があります。自分の中では「実際の記憶」です。
そして自分の中でそれは最も、自慰の際には絶対に思い浮かべてはいけない事です。自慰は性的な行為だからです。
その記憶を自慰の際に思い浮かべてしまう事により、その記憶を性的なイメージと結びつけて考えるようになってしまうのではないか、という感じです。
自慰をする際絶対に思い浮かべない様にする程、浮かんでしまうことがあります。また、そのままオーガズムに達してしまった時には、「ついに自分はあの人の記憶を性的なものとして考えるような人間に(脳に)なってしまったのではないか」という不安に襲われます。
そんな記憶を性的イメージとして結びつけるような人間なら二度と幸せになる資格はないし、太陽の下はもう歩けない。と思ってしまいます。
一方で、自慰をした時にイメージしてしまったからと言って、脳からそういう人間になってしまう科学的根拠がないことも承知の上ではございますが、不安が強く残ってしまいます。
以前薬を服用していました。しかし結局自分次第だとも思ってしまったり、裏腹に結局長い事この強迫性障害に悩んだり、を繰り返しています。
この様な症状等を相談させて頂ける場で抽象的に不安を長々と口走る様な文章となってしまい、申し訳ありません。もしも宜しければ、お言葉等頂ければ幸いです。

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