突発性難聴とメニエール病について
person70代以上/女性 -
5月下旬に耳鳴りがして、音が聞こえづらいというので近くの総合病院に連れて行きました。吐いてから聞こえが悪くなったことを伝え、聴力検査の結果、老人性難聴と診断されました。その日は処方はなく、水分を取るようにと言われました。翌週も調子が悪いと言われ、同じ病院に連れて行くとやはり老人性難聴と言われ、耳管開放症もあるかもと言われ、加味帰脾湯が出されました。あまり症状も変わりませんでしたが、翌週も同じ病院にいくと、老人性難聴には治療法がないと言われ、できることがないとのことで終診となりました。しかし、蓋をした感じがすること、ストレスが溜まって吐いたとか、めまいがしたとか言い出したので、別の開業医に行くと、突発性難聴です。左右差があるときは老人性難聴とは言わず、病気と考えます。なぜ早く来なかったのかと怒られてしまいました。3日間、リンデロンとメチコバールを服用し、蓋が塞がった感じは少し良くなったようなのですが、聴力は更に低下していたため、今度はアデホスコーワとカルナクリンが処方されました。これはメニエール病の薬と薬の説明書に記載してありました。ここからが質問なのですが、突発性難聴は1ヶ月以上経ってしまったら治らないと聞きますが、もし、メニエール病だとしたら、聴力や耳鳴りの症状が回復する可能性はあるのでしょうか?突発性難聴とメニエール病の違いがよくわかりません。本人が、医師にうまく説明できないから私に説明してくれというのですが、症状を小出しにされて困ってしまいます。どこを注意して症状を伝えたら良いのでしょうか。本人はもう治らないのではないかと落ち込んでいますが、治る可能性があるなら諦めて欲しくないと思っています。よろしくお願いします。
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