キアリ奇形1型、脊椎空洞症、側弯症
person10歳未満/女性 -
キアリ奇形1型、脊椎空洞症、側弯症の子の親です。
装具治療開始時に、空洞症が見つかり、6歳で大後頭孔減圧術を受けました。
完全ではないですが、空洞は縮小しています。
9歳の現在、装具治療を継続しており、コブ角は25度前後で維持されています。
片側の深部腱反射亢進があります。
本人曰く、運動は皆より下手ですが、できない種目はないそうです。
ここで疑問なのですが、空洞症を原因とする側弯症は、「神経筋原性」に
分類されると文献にありました。
ならば、運動やリハビリをすることに効果があるように思われます。
一度損傷した脊椎の神経は、元に戻ることはないのでしょうか。
装具治療の方が優先されるべきなのでしょうか。
症例が少ない疾患であることは承知しております。
そこで、専門家の先生の「最新の見解」をお聞きしたく、質問した次第です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。