海外在住、神経のない歯の痛み・歯ぎしり

20代/女性 - 2020/07/06

右下奥から二番目の神経を抜いている歯が1週間前から痛んでいます。以前から就寝中の歯ぎしりを指摘されていて、夜はナイトガードをつけるようにしてたのですが、それを忘れていた日の翌朝歯に違和感があり、噛めば少し痛む、という程度でした。しかしその後痛みが増し、三日目からは夜間も痛みで起きる、という状態になってしまいました。同時に現在の同居者の一人にコロナ感染の可能性があるために外出を制限されていたため、治療に行くのもはばかられ、緊急用に日本の医師に処方されていたセフジトレン、アスピリン不耐性であるためタイレノールを飲みながら頬を冷やしてやり過ごしてきました。

五日目から痛みはだいぶ軽減し、昨日（六日目）は痛みで夜間目覚めるということは無くなりました。しかし五日目からは代わりに耳の辺り、頬、顎の下（おそらくリンパと思われる部位）にも痛み・違和感を感じるようになってきています（喉にも若干の違和感がありますが、副鼻腔炎を患っているので副鼻腔の関係の可能性があるかと思っています）。現在も痛みが強い時はタイレノールを飲んでいます。

半年前に日本帰国時に同様の痛みが神経を抜いた歯に起こり、その際は診察やレントゲンからも抜髄した歯には異常はなく、根に炎症もみられず、原因は特定されませんでした。1週間ほど上述のような抗菌剤と解熱剤で完全に回復したのですが、今回は頬や顎下にまで痛みがあるため、症状が緩和してきているといっても細菌が元なのではないか、早期の歯科での治療が必要なのではないかと不安です。

現在アメリカに在住しており、上述のコロナにかかる外出制限に加え、保険適用のない歯科への外来に金銭的にも不安があります。緊急性の有無も踏まえてアドバイスいただけると大変ありがたいです。よろしくお願いします。