逆流性食道炎の症状で受診 ⇒ 胃カメラで生検
person30代/男性 -
30代後半、BMI30の肥満体型、男性です。逆流性食道炎を疑う症状が続いており(胸焼け、げっぷ、食後や飲水後の込み上げ感、冷や汗の出るような強い胸焼け、背中に抜ける痛み)PPIを処方してもらう程度の気持ちで診察を受けました。胃の不調で病院を訪れるのは初めてでした
血液検査、尿検査では異常なし。念のためと胃カメラ希望で予約を入れ、ファモチジン20mgを二週間分処方されました。ファモチジンのおかげか、症状は完全には消えなかったものの強い胸焼けは一旦収まり、半分復調したような気持ちでいました
問題は先日受けた胃カメラで生体検査となった事です
胃カメラ中に検査する方が「これだね」「あるね」「組織を切り取りますね」と
そして以下の文面の内視鏡検査報告書を受け取りました
検査目的:スクリーニング
食道:異常なし
胃:疣状胃炎
十二指腸:異常なし
[診断結果] 疣状胃炎
診察時は男性の先生が4人がおられ、何だか今までにない雰囲気でした
そしてファモチジンが効いたのかを聞かれ、食道に異常がないので他の胃腸不良かも知れないと説明されました
今はまた3週間後に診療予約(CTあり)という段階です
先生方は言及されませんでしたが、これは胃癌のような重い病気が疑われているという事でしょうか。またその疑わしさの度合いはいかほどでしょうか?
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