直腸がんステージ3b 骨盤内臓器転移あり

50代/男性 - 2020/07/10

ご意見頂ければありがたいです。

・患者　父親
・50代
・ステージ3b　原発直腸
・骨盤内臓器転移あり　前立腺、精嚢？
・抗がん剤投与により腸破裂の可能性あるため先行してストーマ取付
・ストーマ退院後即抗がん剤、放射線併用にて入院治療開始→経過をみて小水、大便ダブルストーマ？

私は息子ですが関東圏在住現在コロナ関係で診断の結果が、直接医師から電話等で質問等出来ず患者のみの説明となっており、帰省しても２週間は病院に入ることも面会も出来ず父親から電話だけの話だけなので情報が少ない状態で申し訳ございません。自分でもはがゆい状態です。

最初はできるなら肛門を残すことばかり考え、
セカンドオピニオンも父親より提案してもらったものの肛門付近のがんのため温存に関してあまりいい回答ではなかったようです。現在は肛門温存したとしても、排便に支障が出るようなケースも多いとの意見も多かったので方針としてはストーマはいたしかたない。と考えるようにしております。

お聞かせいただきたいのが今後のがんに対しての治療方針ですがリンパ浸潤、近隣臓器転移に対して標準治療だけでは何となく不安を感じております。
がん保険の先端医療も数年前に保険料が高い理由で外してしまったようで選択肢が少ないです。

現状で少しでも可能性があるものを、求めて民間医療や治験、新しい治療法を含め父の助力をしたいと思っておりますが標準治療と併用でオススメできるものがあればお医者様の視点からご意見頂けるとありがたいです。責任はもちろん自分達でとります。

昔ながらの頑固な親父ですがまだ頑張って欲しくて。