十二指腸線種の今後の心構えについて
person40代/男性 -
45歳の男性です。
2017年の年末に胃カメラ検査を受けました。
そこで、十二指腸線種と言われ、大学病院へ紹介されました。
結果的に、胃カメラ検査の時に組織を取ったので、そのまま線種自体も確認出来ないとの事で、半年に一度の経過観察を現在まで続けています。
本日、定期的な検査を受け、2ミリぐらいの気になる所があるので、組織を取りましたと言われました。
あまり気にしなくても良い的な話で、定期検査で時々あったら、組織を取って、出来なくなったら卒業です。と言われました。
お聞きしたのは、
1.前回はまったく問題が無かったのですが、半年以内の今回の検査で再度出てくるってことは、将来にわたって、線種がいつ出て来てもおかしくないという事でしょうか?
2.2ミリとか程度で、組織を取ることで、十二指腸の壁や組織が弱くなったり、逆に線種が出来やすくなったりしないでしょうか?
3.半年にい1回、もしくは1年に1回定期的な検査をすることで、予防の効果は高いのでしょうか?(検査自体が身体に負担を与える、余計な心配がかかるのを懸念しています)
あまり心配するような状況では無いのかもしれませんが、素人ですので、ついつい最悪を考えてしまいます。
結果的に、3年前より心気症の様になり、少しの体調不良で精神的に落ち込んでしまいます。
絶対は無いと思いますが、少しでも安心したいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
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