加齢による頭位性眩暈と体操療法
person70代以上/女性 -
2日前の朝寝起きに、ひどい回転性の眩暈に襲われてました。
以来、床から起き上がる時や寝返りの度に繰り返し眩暈が起きるので、昨日耳鼻科を受診しました。
診断は加齢による頭位性眩暈とのことで、ベタヒスチンメシル酸塩錠12mgとドンペリドン錠を処方されました。今日現在、改善せず相変わらずの症状です。
それで眩暈に関するNHKの健康番組で「眩暈の治し方」というのを見て、以下の体操を試してみました。耳石が左右いずれかの三半規管の管後部にある場合の体操です。
左側の三半規管に耳石が入った場合の体操はあまり眩暈せずにできるのですが、
右側の方の場合の体操をすると、眩暈がひどく続けられませんでした。
ご質問1>
私の場合、どちらに耳石があるのでしょうか?
どちらの体操を続けた方が良いのでしょうか?
ご質問2>
気になるのはベタヒスチンメシル酸塩錠12mg1日3回服用というのは私の年齢からして多すぎるような気がしますがいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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