EMMA, ALICE検査

person30代/女性 -

不妊治療中の35歳です。30代前半の数年間に渡り膣カンジダや細菌性腟炎を繰り返し、何度も治療の為の膣錠を使用しては患部がヒリヒリして耐えられず一時は膣錠を使用する事さえやめていた時期もありました。また、おそらく細菌性腟炎を起こしていたにも関わらず、「また膣カンジダか…」と自己判断をし、膣カンジダ用の膣錠を間違って使用していた期間もあったかと思います。今思えばそのせいで余計膣内の痛痒さが増していた時期もあったかと。その後、自分の症状と体質に合う膣錠を処方してもらう機会があり、その後ピタッと症状は治まりここ2年ほどは痒みやおりものの量・臭いなどに悩まされる事なく過ごせています。そして現在不妊治療の中、タイミングを6回トライ後、人工授精にトライしている最中で、色々調べている中「慢性子宮内膜炎」である場合、着床不全や早期流産の原因になり得る事、そして症状が乏しく自覚症状がない事がほとんどだと知りました。私自身も特に何か特定の症状を認識している訳ではないのですが、元々膣内の炎症に悩まされていた期間が長かった事を考えると自分が慢性子宮内膜炎にかかっている可能性も高いかと思い今度EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)やALICE(感染性慢性子宮内膜炎検査)を受けようと思っています。これらの検査を受ける事自体のコメント、もしくはその他何か特定の検査で受けたほうが良いと思われるものがありましたらご教示頂けないでしょうか。どうぞ宜しくお願い致します。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師