悪性リンパ腫治療について

person70代以上/男性 -

父がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫のステージ4で2月から闘病中です。
2月末に初回CHOP治療後(状態が悪くRは実施できなかったとのこと)2週間で胃・十二指腸に潰瘍ができ下血が発生し約1ヶ月半絶食となりました。
その間両側動眼神経麻痺も発生したため4月末に2回目の治療で3日かけてMR-CHOPを実施。
5月末に3回目の治療として2日かけてR-CHOPを実施し徐々に両目も開き動きも良くなりリハビリもしていたものの、6/26に抗がん剤の効果があまり出ていないと言われ(骨髄のOTHERの値が69.2で腹部肥大が見られるとのこと)救援化学療法を勧められました。
6/29からR-DeVIC療法を4日間かけて実施した後骨髄抑制が起こり白血球を増やす薬等輸血していましたが、7/14に急にぐったりして話せなくなり7/13時点で1900だった白血球が7/15時点で30000まで増加していたとの事。
血小板は輸血しても増えないそうで、OTHERの値は一時期22程度まで減ったものの再び70まで増えてきたため、抗がん剤の効果は見られないとの事でした。
7/16にもって数日と言われましたが、その後主治医から話は聞けておりません。
現在はモルヒネを投与しておりうなずきはできるものの話せはしない状態です。
白血球はそんなに急激に増えるものなのでしょうか?
また、救援化学療法は1種類実施して合わなければもう他の療法は実施しないものなのでしょうか?
何分状態が悪いため他の療法どころの段階ではないと思いますが、ご回答のほどよろしくお願い致します。

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