PD-L1の発現量が少なくなる事はありますか

person70代以上/男性 -

症状-------
-肺腺癌ステージ4
-EGFR遺伝子変異陽性
-PD-L1 70%発現
-骨、胸膜転移有
-ファーストラインはオシメルチニブ使用(10カ月)
-オシメルチニブ抵抗性出現
-胸水の為、タルクにて胸膜癒着術実施済
-セカンドラインAXL阻害剤+オシメルチニブ治験中(5カ月)
-PS:1(183cm,77.4Kg,BMI 23)走る事も可
-現在腫瘍増大無し。その他特筆すべき異常無し
-治験の主治医の先生との関係は良好
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ファーストラインでタグリッソ使用後抵抗性出現した為、セカンドラインとしてAXL阻害剤+オシメルチニブの治験を受けて安定しています。今後免疫チェックポイント阻害薬を使う時が来るとは思いますが、分子標的薬で使える物は使いたいと考えております。(免疫チェックポイント阻害薬使用後に、分子標的薬を使うと有害事象が多いと聞いたので)

従って、どこかのタイミングで免疫チェックポイント阻害薬を使うと思いますが、その時点でPD-L1の発現量が今よりも減る事などはありますでしょうか。

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