周産期心筋症と乳がんリスクの関係
person30代/女性 -
30歳で子どもを出産後、周産期心筋症という病気になりました。
ご存知ない先生が多い為、補足しますと、
・心臓病でなかった女性が、妊娠出産が影響し一時的に心臓の機能が低下する(心不全)。
・妊娠出産の他に原因となるものがない。
稀な病気で、あまり知られておらず、女性ホルモン(プロラクチン)が発症に影響していると言われているみたいですが、乳がんも女性ホルモンが発症に影響する病気と知って、乳がんリスクが高いんではないかと心配です。
ネットで調べると、妊娠授乳期はエストロゲンの分泌が止まるから、出産経験がない人は乳がんになりやすいとか、、
妊娠中は女性ホルモンが増殖するとか、、(それなら出産経験がある人の方が乳がんになりやすいんじゃないの??)
正反対のことが書いてあり理解出来ません。
1.同じ女性ホルモンが影響する周産期心筋症になった人は乳がんリスクが高いですか?
2.妊娠中はエストロゲンが増えますか?分泌が止まりますか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。