良性の甲状腺腫瘍 手術の必要性について
person40代/女性 -
5年位前より人間ドックで左の甲状腺について、若干腫れがみられるため、要経過観察でした。
今年2月のドックで左側に甲状腺腫大を指摘され、要精密検査となり、エコーにて精密検査後、総合病院を紹介されました。
そこで、血液検査は異常なし、細胞診は下記の通りでした。
診断名:甲状腺腫瘍
36*19.1*39.7mm大の一部嚢胞成分を伴う充実性腫瘤。内部流入血管を少し認める。
明らかな石灰化なし。周囲に病的なLNを認めない。
担当医からは、良性ではあるが大きさから判断すると、手術も検討した方がいいとのこと。
細胞診だけでは、100%良性といえないことと、この大きさだとさらに大きくなれば、
悪性に変わる可能性も否定できない、とのこと。
ただ、同じ状況でこのまま放置する方もいれば、手術する人もいるので手術するかは個人の判断です、と言われました。
一旦様子をみることもできるようですが、この状況であれば、
早いうちに摘出しておいたほうがよいのでしょうか。
個人の判断に任せるといわれても、必要性、緊急度からいまいち決断がしにくいです。
先生は早ければ、年内に手術とおっしゃっていました。
(若いうちに手術はしておいたほうがいいとのこと)
即答ができなかったので、一ヶ月後に再度回答をしに病院へいきます。
手術の必要性をネットでいろいろ調べましたが、決断がいまだできない状態です。
外見的には、腫れはよく見れば目立つかもしれないですが、あまり気にはしていません。
よろしくお願いします。
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