子宮腺筋症による貧血の治療について

40代/女性 - 2020/07/27

45才女性です。人間ドックの血液検査でヘモグロビンが9.7でした。(昨年は11くらい)原因として自分で思いあたったのは、元々生理がとても不順で２ヶ月に１度くらいだったのがここ2年ほど毎月来るようになったことと、量も増えたので婦人科を受診してみました。子宮腺筋症があるとの診断でした。
生理の時にそれほど困っていないなら鉄剤を飲むだけでも良いが、治療方法としてはミレーナの挿入かジェノゲストを１日２回服用と言われました。ミレーナの挿入がなんとなく恐かったので、鉄剤とジェノゲストをもらって帰ってきました。先生はジェノゲストの副作用について、更年期の症状が出る人がたまにいるけれど、まあ大丈夫だと思いますよとしか言っていませんでしたが、帰宅して薬の説明でもらった紙を見てみたら、重い貧血、大量出血の可能性があるとの記載が。お薬のサイトで更に調べたら、骨粗鬆症のリスクもあるようで、口コミでは太ったと言っている人もかなりいて、服用するのがとても不安になってきました。
生理痛や量が多いというのはありますが、鎮痛薬(1回の生理で２回位)で治まるし、量も夜にナプキンから漏れるほどではないし、昼は２時間～3時間毎にナプキンを替えれば大丈夫なので、しばらく鉄剤だけでも良いのかなと迷っています。そもそも、貧血の改善のために飲む薬が重い貧血、大量出血の可能性ありというのが恐いです。
どうしたらよいか、アドバイスを頂けませんでしょうか。