上室性頻脈症の経過
person50代/男性 -
五年前に動悸が突然きてバックん状態が数十分続き、そのあと何もなかったように普段の状態に。
数ヶ月して また同じ症状が。
不安になり受診するも、通常では心電図に変化はなく様子見
一年の間に数回そんな動悸があり、故意に動悸を起こすカテーテル検査を。結果は上室性頻脈症と。
即 命に係わる動悸の種でもなく、これくらいの頻度ならアブレーションする必要もなしで様子見で大丈夫と。動悸が出た時に飲むワソランを処方されました。
それ以降 現在に至るまで 数ヶ月に一度 忘れた頃に出かけます。
ただ 動悸がきそうな時がわかるようになってきて、その時は息を止める、心臓から喉に氷をあてたりして刺激を与えるなどして ギリギリ バッコンにならないように防いだりしています。
日常生活に問題もなく、今後もこのようなスタイルでいいでしょうか?
頻繁に出るようになると考えなければと考えていますが、そうなった時でも僅なリスクのあるアブレーションは考えたくありません。
比較的 安全?な上室性頻脈症も悪い動悸に変化することがあるのでしょうか
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