白血球と血小板の軽微な高値が続く

20代/女性 - 2020/08/01

26歳女性、咳喘息で昨年12月から呼吸器内科、慢性上咽頭炎で今年7月から耳鼻咽喉科にそれぞれ通院中です。

4月に発熱し大学病院の発熱外来を受診。
CTで肺炎無くコロナは否定され、不明熱として一通り血液検査と尿検査。
それらに関しては大変な異常が見つからない限り連絡はしないと言われ、実際連絡はありませんでした。

その後も長引く症状があり、元から咳喘息でかかっている呼吸器内科のほうで5月、6月、7月と3回血液検査。
結果は電話診察で聞き、単位などあやふやで申し訳ありませんが、結果と医師のコメントは以下のようでした。

・5月中旬:白血球12000、他異常なし
少し白血球が高いけど風邪様症状(緑色の痰や微熱)があり抗生物質を飲んでいる時期だったからでは。

・6月中旬:白血球10000、血小板45万
やはり風邪様症状の炎症反応ではないか。後鼻漏など副鼻腔炎かと思うが耳鼻科を受診してみては。

・7月中旬:白血球12000、血小板40万
やはり白血球と血小板が一緒に少しだけ上がっている。これまでずっと白血球分画や赤血球は正常範囲内であるし、なんらかの炎症反応に見える。
この頃耳鼻科を受診、長引く風邪様症状について慢性上咽頭炎と診断され治療を始めた時期なので、その上咽頭炎の影響ではないか？とのこと。

このように、3ヶ月とも白血球や血小板の値の軽微な上昇を指摘されてきました。
確かに上咽頭炎由来と思われる鼻水、痰、微熱は続いていますが、耳鼻科では「白血球があがるほどの炎症とは思えない」と言われ、ではなぜこのような数値が続くのか、不安でいます。

近々また血液検査を受けることになりますが、心構えとして、このような経過でなにか考えられる悪い病気などありますでしょうか。
それとも、医師の説明通り、軽い炎症の継続で説明がつくものでしょうか。