抗がん剤治療1回目で薬疹。継続することに危険は?

person50代/女性 -

子宮体癌の全摘手術を受け、手術の際の細胞検査の結果、血液中に癌細胞があったそうです。予防的措置として抗癌剤治療をすすめられ、同意しました。
パクリタキセルとカルボプラチンの点滴3回の予定で、手術から1月ほど後に第1回の点滴を行いました。
点滴直後のショック症状などはなく、退院して、説明された通りの副作用を自宅でやり過ごしていました。ところが、点滴から9日後、体に発疹が出てきました。主治医に相談したしたところ、抗癌剤とは関係ないということだったので、かかりつけの皮膚科を受診しました。しかし、発疹は広がり続け、再度皮膚科を受診したところで、発疹が全身に広がり、治まらない状況からこれは薬疹だと言われました。皮膚科で点滴を受け、塗薬と飲み薬を処方され、1週間ほどで発疹は治まりかけています。
治療を継続することに不安を感じ、調べたところ、パクリタキセルはショック症状が起きやすいとあり、注意事項には過敏症には使用禁止とありました。
主治医に相談したところ、私の薬疹の症状を詳しく調べることはなく、私は過敏症か?の質問に対しても明確な答えはありませんでした。アレルギーを抑える薬を使いながら、あと2回の抗がん剤治療を継続することをすすめられました。
とりあえず、第2回を延期して考える時間をもらっています。
抗癌剤治療を続けることのリスクと、止めることのリスクについて悩んでいます。
抗癌剤治療に詳しい方からアドバイスを頂けたらと思います。

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