僧帽弁・弁置換治療となった場合の機械弁・生体弁選択

person50代/男性 -

2日後、冠動脈バイパスと僧帽弁形成術の手術を予定しています。95%程度形成術でいける旨説明を受けました。
形成術で治療できない場合もありえ、弁置換となった場合に機械弁か生体弁のどちらを選択するか意思表示が必要となりました。
主治医のお薦めは機械弁でしたが生体弁でもよいのでよく考えてみて下さいといわれてます。
日本循環器学会2020年改訂ガイドでは長所・欠点を説明した上での患者判断が推奨されてますが、僧帽弁では65歳未満は機械弁70歳以上では生体弁ともかかれてます。
日本心臓財団HPでも色々QA事例が紹介されおり概ね上記ガイドに近い回答にみえました。
上記を踏まえて相談です。
相談1
機械弁の場合ワーファリン服用の為食事制限を伴うとのこと。NGが納豆、ワーファリンを弱めるビタミンK入り食材に制限との記載をみました。具体的にブロッコリ・ホウレン草・キャベツ・トマト・海草類等があげられてました。大の納豆好きであること及びビタミンK入り食材も好きな食材が多く制限の度合いが気になってます。健康面で効果が高そうな食材ばかりの為意識してとっていました。これら食材の制限の程度と健康面でのデメリットを知りたいです。
相談2
機械弁でワーファリンを飲み続けるリスクとして、出血時の問題があげられてます。年数回、切れ痔・髭剃り時のカミソリ負け・料理・歯磨き時の出血があります。各々は年数回ですが、合計すれば毎月なにかしら出血しています。その場合のリスク
相談3
生体弁の場合の再手術のリスク。生体の弁寿命といわれている10~20年後は63-73才ですが定期検診で弁の寿命の予兆はわかるか?再手術はどの程度リスクが上がるか?
相談4
運動制限に差分はないか?
相談5
上記以外の差分は?
弁形成で手術ができることを祈りつつですが、何卒ご教示お願い致します。

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