脛骨高原骨折、変形性膝関節症への移行、非抜釘リスク

person50代/女性 -

50代女性、交通事故により、右脛骨高原骨折(粉砕骨折)、半月板、靭帯損傷。人工骨インプラント手術後1年3か月経過。
先月、抜釘すべきかどうかについて、先生方よりご意見を頂きました。主治医とも相談の結果、チタンプレートによる違和感もない事から、抜釘しない方向で考えております。

1) 脛骨高原骨折の受傷者は、10数年後、変形性膝関節症に移行し、人工膝置換手術が必要になる、と言われた方がいます。
受傷者の中で、将来人工膝置換手術が必要になる人の割合は、大体どれくらいでしょうか。私の最近の術後MRIでは、軟骨も靭帯も残っていて、見える範囲では、半月板の傷も大きいものはないそうです。
今後筋トレ等でケアする事によって、変形性膝関節症への移行は
とめる事が出来るでしょうか。

2)仮に今抜釘しない場合、15年後、70歳になって、人工膝置換手術が必要になった場合、現在体内にあるチタンプレートは邪魔になるそうです。その場合には、いったんプレートの除去手術後、3か月ほどして、膝置換手術を行うとの事です。
主治医によれば、今プレートの除去手術をしても、70歳で手術をしても、骨粗しょう症でもない限り、除去の難易度は変わらないとおっしゃっていました。
しかし抜釘手術は、通常2年以内ほどで行われていると思います。
主治医の言葉は、矛盾していないでしょうか。

3) チタンプレートが数十年体内にある事によって、近接する自分の骨の強度が弱くなる、と主張する医師もいます。
これについては、どのようにお考えでしょうか。

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