乳がん手術後半年で骨転移と吐き気
person70代以上/女性 -
昨年12月、乳がんの全摘をした70代女性です。
手術時、9ミリほどでしたが、リンパの転移が10箇所以上あり、ステージ3−B、放射線とホルモン剤、ゾメタはしていました。
7月中旬、背骨に転移があり、圧迫骨折をしたので、入院して、放射線、抗がん剤ナベルビン、ハーセプチン、痛みにモルヒネをしたあと、デュロテップの貼り薬を使用中、時々ロキソニンも飲んでいます。
7月中旬くらいから、ずっと吐き気が続いていて、10キロほどやせました。10月中旬より、ナベルビンを止めていますが、吐き気はかんばしくありません。放射線の際、胃の辺りが焼けて、炎症を起こしたのではとも言われました。デュロテップ、ロキソニンも吐き気の原因に多少なっているのかなとも思います。ナウゼリン使用。座剤は本人がいやがりしてません。
他に糖尿病(血糖値一番高かった時200ほどで、インシュリン注射はしてません)胃カメラや他検査をするべきですか?
腫瘍マーカーは、目だって高くないと聞いています。
一度吐き気もおさまった時期もあったのですが、再び、食べられなくなり、11月末に1週間ほど入院、また今日から入院です。訪問看護で点滴もしてもらっていましたが、食べても吐いてしまうので、脱水などが心配されての入院です。
☆お聞きしたいことは、この吐き気が、末期で、食べることを身体が求めてないからという意見もサイトで見たことがあるのですが、原因として考えられることはあるでしょうか?
もともとの乳がんより、この吐き気による食欲低下が体力、気力をなくしていて、全身状態が悪いのが心配です。手術して退院した日も自分で車を運転して、買い物に行ったくらいで、春先も元気に新幹線で旅行に行けるほどだったので、この吐き気が末期ということでなっているのか?どんな病期になっているのかしらと疑問です。
離れたところに住んでいて、長い質問になりました。
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