逆流性食道炎の治療について
person40代/男性 -
4月初旬に胸痛と喉につまった感じと食道がヒリヒリするため、胃カメラで検査してもらい胃炎とピロリ菌陽性と診断されました。
4月中旬にピロリ菌の除菌をし、6月の検査結果で陰性であることを確認しておりますが症状は変わらず続いている状態となります。
現在に至るまでに夕食後にネキシウムカプセル20mg⇒アコファイド錠100mg⇒オメプラゾール錠20mg⇒タケキャブ錠20mgと継続しており、胸痛は少し収まりましたが精神的な不安感による動悸や胃のもたれ感が強くなってきました。
8月に入ってファモチジンOD錠10mgを朝と夜に1錠ずつ投薬するようになって動悸や胃のもたれは収まりましたが、胸痛がでてきました。
ファモチジンはPPIより弱い薬だと存じますが、明らかにPPIの薬を飲んでいるときより調子がいいため疑問を感じております。
PPIのほうが逆流性食道炎の治療薬としては効果がありそうですが、H2ブロッカーのほうが自分には合っていると理解していいのでしょうか。
ご教示の程お願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。