硬化性苔癬の外科的治療について
person30代/女性 -
いつ発生したか分からないのですが、もう長いこと肛門の近くに小指の爪の大きさほどのイボのようなふくらみがあり、肛門外科へ行きました。(痛み、かゆみ、違和感などはまったくなし)
「皮膚のたるみのようなものでよくある事でまったく異常なものじゃないよ」と言われたのですが、念のため皮膚科の方でも見てもらい、そこで硬化性苔癬の疑いとなり、生検しました。
患者向けの硬化性苔癬の情報が少なく、皮膚科の先生にお聞きしたいのですが、ガイドラインを見たところ、「肥厚した病変では30%ががんになる報告がある」と書いてあり、私の場合、皮膚が盛り上がっているのでリスクが高い部類に当てはまるのかなと思いました。
また、手術での切除については悪性化している場合のみ行うようですが、例外もあり得るでしょうか。
【質問】私の場合、患部が軽いスキンタグのようになっており切除は簡単にできると思うのですが、強く希望すれば切除してくれるでしょうか?(自費診療でも切除したい気持ちです)
通常は数か月おきの経過観察になるらしいですが、これから一生数か月おきにガン化を気にして通院するのはキツいです。
現在、子宮頸がんの異形成の方でも経過観察中で、ふたつのガンを長いこと気にしながら生きていくのは辛いです。(ストレスで異形成が進んでしまいそうで…)
ガイドラインの例外として、切除は可能でしょうか?
医師は了承してくれるのでしょうか?
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