慢性リンパ性白血病と再生不良貧血の合併症
person70代以上/男性 -
79歳の父親がCLLとAAの合併症である可能性があると3日に診断されました。また寒冷凝集素症も現れております。
現在の状況は、白血球700位、血小板1万台、赤血球の値はよく解らないのですが、これも低くて、血小板と赤血球の輸血を繰り返しております。
2019年の11月にCLLが発見されましてインブルビカで治療を受けました。しかし、効果がよくなく2020年7月からBR法に変更しました。末梢血の異型リンパ球数とIgMは低下することはできました。しかし、血球減少が進行していることから、シクロスポリンの治療が加わりました。また、BR法のベンダムスチンは終了してリツキシマブのみになりました。
AAの精密検査で確定になればレポレードがさらに追加する予定です。
主治医の話によりますと厳しい状況らしいです。
家族として気になるのは、こちらの治療法で高齢者だと治療の効果はどのくらいでしょうか。生存率や生存期間についても、主治医でない他の医師からも聞いてみたいです。
また、輸血を繰り返すと抗体ができてしまうことや腎不全が生じると言われました。これは、どのくらいの輸血回数で生じるのでしょうか。輸血中にシクロスポリンが効かなければ、他の手段はないという解釈でよろしいでしょうか。宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。